ホーチミンの美味しい食べ物

南北に長いベトナムは各地のご当地料理があり、同じ名前の料理でも違う料理が出てくることがあります。
旅先で見たことがない食べ物を見ると挑戦していますが、5年目の今でも食べたことがないご当地ベトナム料理が無限にあります。

中部ホイアンの麺料理カオラウ。

ホーチミンの中華街(チョロン)では、むかしむかし福建のあたりから来た末裔の方が、今でも水餃子や飲茶の食堂をされています。

そして、ホーチミン市ではベトナム料理以外にも、和食、イタリアン、スペイン料理、インド料理、地中海料理・・・と各国料理の食堂・レストランがあり、愛知県に住んでいた時には知らなかった料理に出会うこともあります。

ベトナム大衆料理、家庭料理がある一方で、地方からきたベトナム人がやっている食堂、各国から集まる外国人が作る外国の料理もホーチミンの食文化を豊かにしています。
(そんな食べる歩きの日々はインスタ@kazumiito_hcmc に記録しています。ご興味あればどうぞ!)

今回のソフトなロックダウンをきっかけに、サボっていた自炊を再開しました。真面目に日本食を作ると日本より食材代がかさみます。
工夫をしながら、南国ならではの楽しみ方をしていきたいと思っています。

南国の贅沢。マンゴーサンドや、マンゴー寿司なども!

ベトナムでは市中感染者が3週間以上いないため、日々規制が緩くなってきており、禁止されていたレストランやバーが再開し、町に活気が戻りつつあります。

素敵なレストランやバーがあいているのはやっぱり嬉しいです。おうち時間で生活の質を上げつつ、街の活気も味わって行きたいと思います。

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